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トップ スマホカテゴリ概要 スマホでゲーム実況 / 2019年08月19日 (月) 22時05分17秒 スマホ単体で可能!スマホから直接ゲーム実況するための方法 スマホだけでゲーム実況するには、どうしたらよいでしょうか。PCを使わずに、スマホ単体でゲーム実況する方法について見ていきましょう。 目次 最初に知っておくべきこと録画とライブ配信に分けて考える PCを使わない方法と、PCを使う方法がある ゲーム音のトラブルに注意 スマホ単体では据置機のゲーム実況は難しい さまざまなゲーム実況の方法(リンク案内)録画 ライブ配信 画面を録画できるアプリを使う方法画面を録画できるアプリとは 録画用アプリの例 AZ Screen Recorderを使った録画方法 Google Play ゲームを使った録画方法 ゲームアプリ内の録画機能を使う方法ゲームアプリ内の録画機能とは 対応タイトルの例 iPhoneの録画機能を使う方法iPhoneの録画機能とは iOSの録画機能の使い方 録画機能に対応しているAndroidスマホを使う方法Androidスマホの録画機能とは Galaxyシリーズ ZenFone 4/3 Xperia Z5/Z4/Z3 画面をライブ配信できるアプリを使う方法画面をライブ配信できるアプリとは 配信用アプリの例 ゲームアプリ内のライブ配信機能を使う方法ゲームアプリ内のライブ配信機能とは 対応作品の例 配信機能に対応しているAndroidスマホを使う方法 関連ページ 最初に知っておくべきこと 録画とライブ配信に分けて考える ひとくちにゲーム実況といっても、(1)録画して動画共有サイトに動画投稿したいのか、それとも(2)ライブ配信したいのか、という2パターンに分けて考える必要があります。 PCを使わない方法と、PCを使う方法がある スマホ用ゲームアプリの場合、(1)スマホ単体でゲーム画面を録画・配信する方法と、(2)スマホのゲーム画面をPCに映してPCで録画・配信する方法の2種類があります。このページでは前者について見ていきます。 後者については、下記ページをご覧ください。スマホの画面をミラーリングという機能でPCに映し出すやり方です。iOS用とAndroid用の解説があります。 iPhoneなどの画面を録画・配信する方法 Android端末の画面をPCで録画・配信する方法 ゲーム音のトラブルに注意 ゲーム音を入れようと思ったら、基本的には内蔵マイクをONにしておく必要があります。スマホから出ているゲーム音をマイクで拾ってゲーム音を入れる仕様だからです。かりに、自分の声は入れたくない場合でも、ゲーム音を入れるためにはマイクをONにする必要があるので注意してください。例外はありますが、これが原則です。 また、ゲームアプリによってはゲーム音(BGM・効果音)が消える場合があります。 スマホ単体では据置機のゲーム実況は難しい 据置機(例 PS4、Switchなど)のゲームの場合、キャプチャーボードというスマホ用の機器を購入する必要があります。スマホに据置機のゲーム画面を表示し、録画するためです。ただ、いろいろと問題があり、あまり現実的な方法とはいえません。ゲーム実況をするならPCを使うか、またはPS4のシェア機能を使いましょう。 スマホ用キャプチャーボードを参照 ▲画面の上へ さまざまなゲーム実況の方法(リンク案内) 目的・用途・環境に応じて、必要な箇所だけ読むようにしてください。すべてを読む必要はありません。 録画 iOS Android リンク 画面を録画できるアプリを使う方法 ○ ○ こちら ゲームアプリ内の録画機能を使う方法 ○ ○ こちら iPhoneの録画機能を使う方法 ○ × こちら 録画機能に対応しているAndroidスマホを使う方法 × ○ こちら ライブ配信 iOS Android リンク 画面をライブ配信できるアプリを使う方法 ○ ○ こちら ゲームアプリ内のライブ配信機能を使う方法 ○ ○ こちら 配信機能に対応しているAndroidスマホを使う方法 × ○ こちら ▲画面の上へ 画面を録画できるアプリを使う方法 画面を録画できるアプリとは ゲームを録画したい場合、スマホの画面を録画できるアプリを使う方法が一般的です。録画アプリで、スマホの画面に映っているものを録画するわけです。ゲーム音や自分の声を動画に入れることも可能です。この方法でゲームを録画するケースが多いでしょう。 メリットスマホの画面に映っているものであれば録画できる。 汎用性が高く、一般的な方法。 デメリットiOS用の正規アプリがない(非正規アプリでよいなら「AirShou」がある)。 画面に表示された個人情報まで録画される。 アプリによっては、録画開始まえのホーム画面の時点から録画される。 アプリによっては、録画終了まえの操作まで録画される。 映像がカクつく(コマ落ちする)場合がある。動作が不安定なことも。 ゲーム音をスマホ内蔵マイクで拾って録音する方式の場合、ゲーム音に加えて声や生活音などが強制的に入る(ノイズが入る)。 有料アプリの場合、無料版には制限がある。 録画用アプリの例 下表はスマホの画面を録画できるアプリの一例です。いずれのアプリもroot化や脱獄は不要です。ただ、ゲームを録画できるiOS用の正規アプリはありません。この点で、iOS端末はAndroid端末よりも不利です。 対応OS 用途 備考 AZ Screen Recorder Android 録画 Game Screen Recorder Android 録画 Google Play ゲーム Android 録画 Lollipop Screen Recorder Android 録画 英語表記 Mobizen(モビゼン) Android 録画 ドコモでなくても使用できるようになった Rec. Android 録画 英語表記 AZ Screen Recorderを使った録画方法 AZ Screen Recorder(Android用)の使い方を簡単に見ておきましょう。ゲーム音は内蔵マイクで拾うかたちになります。ゲーム音を入れたいのであれば、マイク音は必ず入ります。 AZ Screen Recorderをインストールして起動する。 歯車ボタンをタップし、「音声の録音をする」をONにする。 赤いボタンをタップして録画を開始する。 録画を終了する場合は、通知バーを開いて「停止」をタップする。 録画の停止方法は複数の方法を選択できます。設定しておくと便利でしょう。 歯車ボタンをタップする。 「停止オプション」をタップする。 任意の項目をONにする。 ▲停止オプションの設定 ゲームを始めるまでのよけいな操作を録画したくない場合は、カウントダウン機能を使用して録画を開始しましょう。カウントダウン中に準備をすませておけば、ゲーム画面が表示された状態で録画できます。 歯車ボタンをタップする。 「録画開始前にカウントダウン」をONにする。 「カウントダウン」で任意の数字を入力する。 Google Play ゲームを使った録画方法 Google Play ゲーム(Android用)には、スマホの画面を録画できる機能が搭載されています。設定を変更できる項目はほとんどないのですが、そのぶんシンプルといえるかもしれません。ゲーム音は内蔵マイクで拾う仕様です。 任意のゲームタイトルが表示されない場合や、ゲーム以外のアプリを録画したい場合は、どれでもよいので表示されているゲームをいったん選択してください。その後、ホーム画面に移動してから録画を開始します。録画ボタンはホーム画面に戻った状態でも表示され続けるので、スマホの画面をそのまま録画できます。 録画中、画面上のメニューボタンは非表示にできません。メニューボタンの位置は変更できますが、同ボタンも録画されます。録画終了後にメニューボタンを非表示にしたい場合は、同ボタンを長くタップし、表示された×ボタンにメニューボタンを移動して重ねましょう。 ▲画面の上へ ゲームアプリ内の録画機能を使う方法 ゲームアプリ内の録画機能とは スマホ用のゲームによっては、ゲームを録画できる機能(録画・共有機能、動画撮影機能)に対応しているものがあります。この機能を使えば、録画から投稿まで簡単にできるでしょう。もちろん、自分の声を動画に入れることも可能です。 ▲画面は『モンスターストライク』(ミクシィ)より メリットアプリを別途用意する必要がない。 録画から投稿まで簡単にできる。 簡単なカット編集(トリミング)ができる場合がある。 動作が安定している。 安全にゲームを録画できる。 著作権侵害の心配がない。 デメリット対応しているゲームが少ない。 任意のタイミングで録画を開始・終了できない。 対応タイトルの例 たとえば、『モンスターストライク』や『TERRA BATTLE』などがあります。録画機能を搭載するゲームタイトルは以前より増えているので、確認してみるとよいかもしれません。 ▲画面の上へ iPhoneの録画機能を使う方法 iPhoneの録画機能とは iOS 11で画面を録画する機能が搭載されました。 メリットアプリを別途用意する必要がない。 簡単にできる。 任意のタイミングで録画の開始・終了を行える。 デメリット録画中に赤いステータスバーが表示される(動画にも映り込む)。ただし、アプリによっては最初からステータスバーは表示されないものもある。 ゲーム音を録音するために、マイクをONにしないといけない場合がある。 iOSの録画機能の使い方 使い方は以下のとおりです。1~2は、初回のみ必要な操作です。 「設定」→「コントロールセンター」の順にタップする。 「コントロールをカスタマイズ」→「画面収録」の「+」アイコンをタップする。 コントロールセンターに「画面収録」が追加されたので、ホーム画面に戻り、コントロールセンターを開く。 二重丸のアイコンをタップする。 カウントダウン後、録画が開始される。 録画を終了するには、再度コントロールセンターを開いて同様の操作を行う。または、画面上部の赤色のステータスバーをタップして録画を停止する。 保存した動画は、写真アプリから見ることができる。 マイクの音を入れたい場合は、二重丸のアイコンをタップし、「マイクオーディオ」をONにした状態で録画を開始してください。 ▲画面の上へ 録画機能に対応しているAndroidスマホを使う方法 Androidスマホの録画機能とは Androidスマホのなかには、ゲームを録画できる機能に対応した機種があります。 メリットアプリを別途用意する必要がない。 簡単にできる。 任意のタイミングで録画の開始・終了を行える。 デメリットゲーム音をスマホ内蔵マイクで拾って録音する方式の場合、ゲーム音に加えて声や生活音などが強制的に入る(ノイズが入る)。 録画機能に対応した機種が少ない。 Galaxyシリーズ Galaxyシリーズの場合、Game Tools(例 Galaxy S8/S7)、またはGame Recorder+(例 Galaxy S6)でゲームを録画できます。マイクをOFFにした状態でゲーム音を録音可能です。マイクをOFFにしておけば、声や生活音などを拾うことはありません。 ZenFone 4/3 ZenFone 4/3の場合は、Game Genieという機能でゲームを録画できます。Game Toolsなどとは異なり、ゲーム音はマイクから拾います。詳細は、juggly.cnを参照してください。 Xperia Z5/Z4/Z3 現在は古い機種となりました。詳しい録画方法については、週間アスキーを参照してください。 ▲画面の上へ 画面をライブ配信できるアプリを使う方法 画面をライブ配信できるアプリとは ゲーム配信をしたい場合、スマホの画面をライブ配信できるアプリを使う方法があります。基本的に、スマホの画面に映っているものをライブ配信で視聴者に見せるので、ライブ配信を開始した状態でゲームを起動すれば、ゲーム配信ができます。配信でゲーム音や自分の声を流すことも可能です。 メリット簡単にゲーム配信ができる。 スマホの画面を視聴者に見せることができるので、ゲーム配信以外にも活用できる。 デメリットライブ配信できるサイトが限られている。 ゲーム音をスマホ内蔵マイクで拾って配信する方式なので、ゲーム音に加えて声や生活音などが強制的に入る(ノイズが入る)。 配信用アプリの例 下表はスマホの画面をライブ配信できるアプリの一例です。現在のところ、この方法でゲーム配信ができるサイトは限定的です。 対応OS 用途 対応サイト 備考 ツイキャス・ライブ iOS / Android ライブ配信 ツイキャス ツイキャスゲームズ iOS / Android ライブ配信 ツイキャス ミラティブ(Mirrativ) iOS / Android ライブ配信 ミラティブ ニコニコ生放送 iOS / Android ライブ配信 ニコニコ生放送 YouTube iOS ライブ配信 YouTube Live ReplayKit対応ゲームのみ OPENREC iOS / Android ライブ配信 OPENREC 配信権限が必要 Mixer Create iOS / Android ライブ配信 Mixer Omlet Arced iOS / Android ライブ配信 ・YouTube・Twitch mobcrush iOS / Android ライブ配信 ・YouTube・Twitch ツイキャスの場合については、下記ページをご覧ください。 【ツイキャス】iPhoneだけでゲーム配信する方法と、スクリーン配信のやり方 ▲コントロールセンターを開いて「画面収録」のボタンを長押すると、「ツイキャス」が表示されます。この項目が表示されない場合は、ツイキャス・ライブをインストールできているか、「画面収録」のボタンを強く長押しできているか確認してください。 ミラティブで配信する方法については、下記ページをご覧ください。 【ミラティブ】スマホで始める、ゲーム配信の方法・入門ガイド ▲画面の上へ ゲームアプリ内のライブ配信機能を使う方法 ゲームアプリ内のライブ配信機能とは スマホ用のゲームによっては、ゲームプレイをライブ配信できる機能に対応しているものがあります。このような機能に対応しているゲームの場合、ライブ配信が簡単にできます。配信で自分の声を流すことも可能です。 ▲画面は『呪巣 -零-』(EDGES)より メリットアプリを別途用意する必要がない。 ライブ配信が簡単にできる。 安全にゲーム配信できる。 著作権侵害の心配がない。 デメリット対応しているゲームが少ない。 対応していない配信サイトではライブ配信できない。 ツイキャスに対応しているゲームがない。 対応作品の例 ニコ生でのゲーム配信に対応した作品として、『バカハザ ~少年バカボン × バイオハザード~』や『対戦!ボンバーマン』などがあります。詳細は、ニコニコインフォを参照してください。一般会員でも1日3回まで配信が可能です。 また、ミラティブでのゲーム配信に対応した作品もあります。たとえば、『PUBG MOBILE』『荒野行動』『エージェントファイト』『Vainglory』『モダンコンバット5:Blackout』が対応しています。 ▲画面の上へ 配信機能に対応しているAndroidスマホを使う方法 Androidスマホのなかには、ゲームプレイをライブ配信できる機能に対応した機種があります。たとえば、ZenFone 4/3です。詳細については、ケータイ Watchを参照してください。 メリットアプリを別途用意する必要がない。 簡単にできる。 デメリットゲーム音はスマホ内蔵マイクで拾うことになる。 配信機能に対応した機種が少ない。 配信できるサイトは、YouTube LiveとTwitchのみ。 ▲画面の上へ 関連ページ iPhoneなどの画面を録画・配信する方法iPhoneの画面を録画・ライブ配信したい!たった2つの方法 Android端末の画面をPCで録画・配信する方法Androidスマホ+PCでゲーム実況するための、最新の方法 ゲーム実況で必要なPCスペックと、おすすめPCの選び方ゲーム実況で使うPCについて理解しよう! ▲画面の上へ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pepe29/pages/16.html
ども!こんばんわ! スマホってもうみんな持ってますよね。 特に大学生なんかは必需品みたいですね。 今は就活するにもスマホがないと乗り遅れる!みたいな風潮ありますよね。 スマホとかで求人情報とか企業の最新情報を常にチェック!みたいな感じだと思います。 だから大学生で就活生って大半iPhoneとかスマホ持ってるんですよ。 でも就活終わったてもまだ使い道あるんですよ! それは就職してからの引越しです! 今はスマホがあれば引越しくらいできるんですよ。 まずスマホはネットが使えるんで調べやすいっていうのもありますね。 でも今はスマホ特有のアプリというものがあるんです。 今は引越し用のアプリなんかもあって引越し業者のアプリとか物件探しのアプリとかもあるんですよ。 それらのアプリを使えばスマホ一台で引越しできるわけなんですよ。 就活生の皆さんは引越しするとき使ってみるといいですよ。
https://w.atwiki.jp/vfantasy/pages/41.html
パー速で特定の単語などを書き込んだりすると伏せられたりするなどの仕様です 【名前欄】 !janken ジャンケンをランダムに !schindler 今日のエレベーターのご様子: !rozen 薔薇乙女(蒼星石と雪華綺晶除く)+ひろゆき !ryokou ~でも池 !ba---ro--- 今日のバーーローー: !bluename 名前欄が青くなる 【メール欄】 !桜_res 本文ピンク !蒼_res 本文青色 !inaba_res ○●が赤 !nasu_res 本文紫色 !red_res 本文赤色 !美鳥_res 本文緑色 saga 死ね→[ピーーー]等に変換されなくなる 【内容欄】 #hiroyuki ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン #root ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン #fox ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン ドラえもん 青い狸 デブ [ピザ] 多村 [スペランカー] 死ね [ピーーー] 殺す [ピーーー] 鮫島 【禁則事項です】 姉歯 [ヅラ] ひろゆきは包茎 [あぼーん] 馴れ合いきめぇ あぼーん なす板 強制で名前メ欄投稿日本文がなすーんになる 全角w ww みさくら [らめぇぇっ!] あべひろし [アタタタタタタタタタタタタタタタタタ] 亀田 [切腹] 田代 [ネ申] 桧山 [連絡無し] 粉雪 こなあああああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいいいい ドドドド ┣¨┣¨┣¨┣¨ # 9829 ♥ 魔力 魔翌力 翌力 翌翌力 他にも沢山あります “翌”シリーズは他にもあるようです 戦闘などで殺すなど多用する方はメール欄にsagaをオススメします
https://w.atwiki.jp/kodamahosiki/pages/698.html
スマホでダイナマイト野球をやる方法です。 (そもそもパソコンゲーをスマホでやろうというのが間違いなんやけどな) +やり方 誰か書いて、どうぞ +注意点 操作性が悪い(重要) そりゃあパソコンゲーをスマホでやるんだから当然。 容量を食う そりゃあ(ry)
https://w.atwiki.jp/plusarea/
スマホでプラスエリア 公式ではアナウンスされていないけれども、FOMAプラスエリアに対応させることのできる端末とその方法をまとめたサイトです。 特に、端末ごとのスレッドやプラスエリア対応スレッドなどに散らばってしまっている、モデムチップ内のNVRAMを書き換える方法の情報を収集しまとめています。 海外端末を検討しているけどプラスエリアが気になる、という方の参考になれば幸いです。 最新情報は以下の2chスレッドを参照してください。 【マイナー周波数】スマホでプラスエリア Part2 輸入携帯でプラスエリア 隠れプラスエリア対応端末 プラスエリアに対応可能な端末は、以下の3種類に大別されます。 標準状態で対応(ドコモから販売されておらず、公式にアナウンスされていないだけの端末) BAND選択を変えることで対応(PC不要) RAMを書き換えることで対応(要root)
https://w.atwiki.jp/yomesengen/pages/32.html
1. 注1:宣言したキャラと同名のものがある場合、その名前に該当するもの全てがお断り対象になります 他のキャラや改変AAからの阻止を回避したい方は、宣言時に作品名や改変の可否なども書いてください 注2:お断りする人はそのキャラの口調や設定を熟知してるとは限らないので 忠実に再現できなくても怒らないでください 注3:一度に複数人宣言したい人はお断りする人が大変なのでせめて二人までにしてください あと、宣言を訂正するのはいいとしても、まだ断られてないのに他の人を宣言は…ね 注4:前スレが容量オーバーにて書き込めなくなった場合、お断り前の宣言があっても 一旦リセットとし、新スレにて再度宣言をお願いします 注5:宣言ははっきりとお願いします、名前だけはNGです ex.○○は俺の嫁 注6:sage推奨です 注7:阻止人、宣言人共に無理や無茶は止めてください。 自分も大切にしてください 注8:阻止人の負担になるので本スレ、したらばとのマルチ宣言はやめてください 注9:次スレは470KB後半~480KBくらいに、スレタイはなるべく嫁スレとわかりやすいものにしてください 成立時間の目安:18時~0 時 30分、0時~18時 50分 (※あくまで目安です、阻止人の数なども考慮してください 前スレ 嫁宣言して60分以内に嫁AAにお断りされなければ結婚避難所 (URL) 2. さるさん理解のススメ 同一スレに複数回書き込むことで仮想の値(便宜上ポイントと称する)がたまると考える。 ポイントが「さる状態」のラインまで蓄積されるには時間がかかる。 しかし、一度その限界を超えると解除には次のポイント減少条件が必要だと考えられている。 ・時間経過(効果―小。大体10分で基準値を下回る) ・他人の支援(効果―中。これの基準は不明) ・投下者が他スレに書き込む(効果―大。投稿40秒ルールには目をつむるべし) 特に推したいのが三つ目だ。 あまり知られていないが、同一スレに書き込むこと以外ならポイントを減らせるらしい。 特筆点は、被さるの投稿者が任意にこれを実施できることだ。 また、焦りから「同一スレに書き込む」と、書き込めないばかりかさるのポイントを蓄積することになる。 よって、単独阻止などで支援数が足りない場合は数回に一回別スレに書き込めばよい(ただし3回に1回実行しててもさるさんが来た・・・な んてことも) これは他作品への支援による、他作者のさる防止にも繋がる行為である。 AA作成支援用エディタ (´д`)Edit edit_.kuronowish.com Ascii Art Editor aaesp.at.infoseek.co.jp 規制中でも書き込める方法 その1 p2導入 モリタポに入会?して1000森集める その2p2を買う 多分ここでログインして(モリタポと同じ) p2.2ch.net 書き込むとp2を買える感じですかね、多分・・・ ↓参考 www.geocities.jp janeの場合 1の手順を行った後、P2proxyというソフトを導入 ログイン情報をリストに入れ、接続待機ポートを決める(8080あたりで) 次にjaneのツール、設定からjaneでの送信用の設定を行う 送信用」に「127.0.0.1」「先ほど設定したポート番号」を設定 最後に設定のProxyを使用するにチェックを入れるか 書き込みの一番下のProxyチェックを入れる *1.P2proxyは×ボタンで常駐してくれます *2.ただ現在、専ブラではクッキー確認が何度も要求され書き込めない気がします 参考 www.oshiete-kun.net pc11.2ch.net その2 pk2ch レスしたい内容を携帯に転送してくれます 方法は下のサイトに行って内容をコピペして送信→メールが来たらメールのURLからアクセスして書き込み pk2ch.saneda.com あとこの方法に限りませんが携帯の設定(IPアドレスだったか、端末なんとかを送信しろと言われたとき)をいじらないと書き込めないそうです 専ブラにパー速の導入方法(janeの場合) 1 板一覧を開く 2 右クリックで新規カテゴリを追加(名前はなんでもいいが、パー速にすると分かりやすいかも) 3作ったカテゴリを右クリックで新規板を追加、名前(多分これもなんでもいい)、URL:ex14.vip2ch.com を入れて終了 詳しくはヘルプ→よくある質問→外部板がなんとかに詳しく書いてあります 3. 避難所専門コマンド 【名前欄】 名前欄に「!janken」→ジャンケンをランダムに 名前欄に「!schindler」 → 今日のエレベーターのご様子: 名前欄に「!rozen」 → 薔薇乙女(蒼星石と雪華綺晶除く)+ひろゆき 名前欄に「!ryokou」 → ~でも池 名前欄に「!ba---ro---」 → 今日のバーーローー: 名前欄に「!bluename」 → 名前欄が蒼くなる 名前欄に「⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン 」→ ひろゆき@どうやら管理人 ★ 名前欄に「⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン 」→ root▲ ★ 名前欄に「⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン 」→ FOX ★ 【目欄】 目欄に「!桜_res」 本文ピンク 目欄に「!蒼_res」 本文青色 目欄に「!inaba_res」 ○●が赤 目欄に「!nasu_res」 本文紫色 目欄に「!red_res」 本文赤色 目欄に「!美鳥_res」 本文緑色 【内容欄】 #hiroyuki →⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン #root →⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン #fox →⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン ドラえもん→[たぬき] デブ →[ピザ] 多村 →[スペランカー] 死ね →[ピーーー] 殺す →[ピーーー] あの事件→【禁則事項です】 姉歯→ [ヅラ] ひろゆきは包茎 →[あぼーん] 馴れ合いきめぇ →あぼーん なす 板 → 強制で名前メ欄投稿日本文がなすーんになる 全角w → ww みさくら→ [らめぇぇっ!] あべひろし → [アタタタタタタタタタタタタタタタタタ] 亀田 → [切腹] 田代 → [ネ申] 桧山 → [連絡無し] しょうこおねぇさん →[スプーだ!] 粉雪 → こなあああああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいいいい ドドドド → ┣¨┣¨┣¨┣¨ 魔力 → 魔翌力 翌力 → 翌翌力
https://w.atwiki.jp/kubo-zemi/pages/2546.html
トップページ 新聞論評 新聞論評 2013 新聞論評 20130304 This Page updated 2013-03-04 08 42 16 (Mon) 2013年3月4日 締切 新聞論評 学籍番号 201214068 氏名 境悠貴 1.新聞情報 見出し 自分のスマホではかどる仕事 発行日 2013年3月2日 新聞社 日本経済新聞 朝刊 面数 第11面 2.要約 個人所有端末を業務用でも使用することはBYODと呼ばれ、注目されている。社内メールの閲覧や日程管理などを個人のスマホでどこでも使用できるようにすることだ。これはクラウドサービスの企業利用が背景にある。(97字) 3.論評 この記事のように個人の所有物で仕事をするという事が注目されているのは当たり前のことであり、更に注目されるようになるだろう。 記事にも記載されているように、会社が支給する携帯電話は社員の所有意識が低く、紛失や故障が多いようで、会社の経済的負担が増えてしまう。しかし、個人のスマホなどで社内ネットワークに接続できるようにすれば会社の携帯電話支給の負担は無くなり、財政的に余裕が出来るだろう。社員にもメリットがあり、今までは会社のパソコンを使わなければ出来なかったことを自分のスマホで自由な場所で使用出来るようになり、移動で時間が無駄になるということは減るだろう。 セキュリティー面も含め、たくさんの問題があるかもしれないが、会社にも社員にもメリットがあるBYODは多くの企業で利用されるようになるだろう。将来、個人のパソコンでも利用できるようになり、会社へ行かずに自宅で働く仕事が増えていく事も考えられるだろう。(399字) 4.コメント 論評ご苦労さま♪ ・要約,論評共になかなかいいと思います。 ・「たくさんの問題があるかもしれないが」という表現は口語的なので変えた方が良いですね。 -- (dj-kubo) 2013-03-05 08 35 23 名前 コメント すべてのコメントを見る
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13 名前:1[] 投稿日:2007/11/25(日) 05 36 58.50 ID 0JZX2Rc0 ここか。ブクマだけしておこう。 とりあえず今日は寝てもいいかな。ちょっと疲れたかも。 長文書くの難しいわ。読みにくかったりしたらすまんかった。 次からは頑張るよ 20 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 05 40 26.39 ID 0JZX2Rc0 トリだけ作っておこう。 最後まで付き合ってくれた人、本当にありがとう。嬉しかったよ。 それじゃおやすみ 33 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 15 24 16.99 ID 0JZX2Rc0 復活しました。 いやーやっぱ寝ると疲れ取れるな。今どのくらい人居るかな。 これまた書き溜めしてないけど、人が居れば書こうと思う 37 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 15 33 20.03 ID 0JZX2Rc0 意外と人が居るようだ。続編書こう VIPにスレ立てようと思うから、ちょこっと待ってくれ。 タイトルはこれにしとくよ。 前編見てない人にもわかるよう、簡潔にまとめてみる 41 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 15 48 30.58 ID 0JZX2Rc0 すいません。規制で立てれないようです。 誰か立ててくれないでしょうか。立てるついでにURLも貼ってくれるとありがたいです。 タイトルは ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない_第二部 にして欲しいです。 49 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 17 07 33.79 ID 0JZX2Rc0 VIPの方のスレはあれで一旦、落としてしまおうか。 ホントにすまん。けどおかげで板追加できた。ありがとう。 VIPの方につけたレス書いた方が良いかね? なんか逆にややこしくなってしまったな。 57 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 17 12 27.46 ID 0JZX2Rc0 最後まで見てくれた人に悪いから、とりあえずVIPに書いた文載せるよ。 ホントごめん。 「藤田くんが一番適任なんだが、彼はその気がないみたいでね。それで二番目の実力者の君に頼みたいんだよ」 と言われた俺だが、やはりここは悩む。即答はできん。 「すいません、考えさせて頂いて構わないでしょうか」 「ん?おぉ、断らないんだなww いいよ。じっくり考えなさい。答えはいつ貰えるかね?」 「そうですね・・・今週中には」 「わかった」 ということとなり、俺は開発室に戻った。 「おい、1」 リーダーだ。 「はい」 「なんて話だった?」 お前降格だぞ 「いえ、次のプロジェクトの話です。後でご相談に伺うかもしれません」 「そうか、そうかww おーまぁ気楽に相談しろww」 のん気な奴だ。とりあえず藤田さんに相談しよう。 58 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 17 12 48.49 ID 0JZX2Rc0 「藤田さん」 「うん?」 「ちょっと相談があるのでよろしいですか」 「あぁいいよ。キリも良いから。それで何?」 ここでは話せない。井出とリーダーが居る。 「ここでは話しにくいので、応接室でよろしいでしょうか」 「OK」 応接室に向かう。そして事の詳細を話した。 「1くんも来たか。私もその話を持ち掛けれた事があってね」 「断ったんですよね?」 「いや・・・あー・・・うん。そうだね」 何かあったっぽいな。確かに藤田さんは能力もあり、リーダーになってもおかしくないのだが。 59 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 17 13 10.87 ID 0JZX2Rc0 「1くんはどうしようと思ってるの?」 「自信がありません。さすがに2週間でリーダーというのは」 「いや、私は良い経験になると思うよ。1くんは出世頭だと思うし。ただまぁ、楽ではないよね」 リーダーになれと言っているようだ。 「そうですか。前向きに考えてみることにします」 「うん」 「ありがとうございました」 開発室に戻ることにする。 あとはリーダーと井出さんと上原さんだが、上原さんは会話にならないので放置にしておこう とりあえず井出さんを呼び、事の詳細を話した。 「そりゃびっくりボンバーだ」 意味わからん 「どうしようかなと思ってるんですが」 「受ければ?1くんがリーダーだと俺も安心」 こいつ、リーダーを擁護しないのか? 61 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 17 13 29.51 ID 0JZX2Rc0 「いや、やっぱりリーダーの事もありますし」 「何言ってんだよww あの人のこと気にしてたら何もならないってwwww」 なんという変わり身の速さか 「まぁ確かに横暴なところがあるとは思いますが」 「1くんがリーダーになったら・・・そこんとこよろしルクロード!!」 もうわかったから。 井出さんもなれと言うことか。リーダーに相談しようかとも思ったが、面倒なことになりそうなのでやめた。 しかし荷が重いので、条件を提示しようと思う。社長室に向かう。 「すいません、例のリーダーの件なんですが」 「おぉ、答えが出たか」 「はい。引き受けようと思います。ですが、ひとまずは今回のプロジェクトだけということでお願いできないですか?」 「あぁ、それはいいよww そうかそうか、引き受けてくれるかww」 この後、経験者であるリーダーと共に客先に出向くようにと伝えられる。 フォローはしてくれるようだ。期待が全くできない。 62 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 17 13 43.99 ID 0JZX2Rc0 開発室に戻る。 リーダーはあくびしながらイスをグルグルしていた。仕事しろよ。 「おー新リーダーの登場だ!」 井出が言った。まだ俺は何も言ってない。静かにしろ。 「え!?」 リーダーのイスが止まった。 「おい、井出」 「みつめあ~うと~」 「おい、井出!」 「すな~お~に」 「井出」 「おしゃ~べり~」 井出はすでにリーダーを見捨てている。 俺はリーダーの元へと向かった。 「リーダー、お伝えしないといけないことがあります」 リーダーは顔があわわわとなっていた。 63 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 17 13 58.71 ID 0JZX2Rc0 「リーダー降格?」 「はい。ですが、次回のプロジェクトの件だけとの事です」 井出がこっちを見た。 「なんだよ、ずっとじゃないのかよ」 すると井出が 「よかったですね、リーダー!!」 お前の頭のがよっぽどよかったよ 「で、結局どうなるんだ。すぐにでも仕事受けにいくのか」 事情を説明する。 「そうかそうか。よし、俺がついていってやる。手本見せてやるからな」 期待できないが、とりあえず一緒に行くことになった。 客先はでっかいビルの中にあるという。 応接間に通された。やはり上流は違う。 「どうも」 松崎しげるのような人が出てきた 64 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 17 14 11.96 ID 0JZX2Rc0 「おー柴田さん」 「どうも、ご無沙汰ですね。リーダー、隣の人は?」 「あーこいつは」 自己紹介を終える。 「すでに社長から聞いてると思いますが、お頼みしたい仕事はですね」 プロジェクトの仕様を聞く。 どうやらJAVAを扱うらしい。TomCatのインストールが必要だ。 しかも意外と複雑そうだ。サーブレットやJAVAスクリプトなども組み込まないといけない。 これは納期長めに取らないと無理だぞ 「これをですね、2ヶ月ぐらいでやって欲しいんですよ」 バカかこいつ 65 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 17 14 27.26 ID 0JZX2Rc0 「に、二ヶ月ですか?それはちょっと」 俺が言うと、リーダーは 「余裕ですよ。任せてください」 これがデスマを生み出していたのか。 「いやいや、リーダー、無理ですよ」 「なんでだ。根拠は」 「設計書から作成しないといけないんですよね?」 松崎に聞く。 「そうですね。ですが、既存のプログラムなので、修正がほとんどですよ」 俺は設計書の作成の経験はないが、前回のプロジェクトでリーダーは設計書を完成させていなかった。 つまり、前回のようなスケジュールじゃ回らんということだ。 ちなみに前回の猶予は1ヶ月。 「修正がほとんどなら余裕だろう」 「いえ、私は自信がありません」 「そこをどうにかなりませんかねぇ・・・。ねぇ・・・」 ならんぞ・・・ 「でないと、他を当たっちゃうことになるんですがね・・・」 66 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 17 14 45.79 ID 0JZX2Rc0 「ハッハッハww 柴田さん、大丈夫ですよww」 「おーさすがリーダーさん。頼りになられますなww どうですか、今夜一杯ww」 手をくいっとやる。 「いいですねwwww あとで連絡くださいww 伺いますのでww」 下流がこうなら上流もこうか。さすがブラック・・・。 俺は改めて仕様書に目を追いやった。どう考えても2ヶ月でこなせる内容じゃない。 サーブレット新規作成もあるし、JSPファイルも作らないといけない。 担当分とかどう割り振るつもりなんだ、この人は。 「とりあえず現段階では、お返事が出せないので、また後ほど伺うということでよろしいですか」 「そうですな。契約まであと1週間ほど余裕があるし。何とか上手く調整してください」 「・・・わかりました」 帰路につく 「おい、1」 「なんでしょうか」 「お前、自信が無いはまずいぞ」 かといって快諾もどうかと思うのだが 「あぁいう時は笑顔で任せてくださいの一択なんだよ。わかったか」 「はい・・・」 先が思いやられるな・・・ 67 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 17 15 01.53 ID 0JZX2Rc0 「おまえだって、これから任せようっていう人間が自信無いとか言い出したら信用できないだろ」 「まぁそうですね」 その前に無理な要望をどうにかするべきだ。 会社の人間、全員が藤田さんでもないとこなせないぞ。 「リーダー、快諾してましたけど、スケジュールのアテはあるんですか?」 「当たり前だ。社長が今月から派遣社員を雇ったみたいだから、人数が一人増えるんだよ」 おぉ、そういうことか!それを早く言ってくれよ! 「しかもそいつ、プログラム暦5年だ。おまえより長いんだぞ」 なるほど、これならなんとかなるかもしれん! 早速帰って、スケジュールを引くことにする。 68 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 17 15 13.13 ID 0JZX2Rc0 リーダー曰く、その派遣社員との面接はすでに済んでおり、確実に戦力となるという事らしい。 正直、俺はメンバー全員の力量を把握してないので、リーダーを中心にスケジュールを引いてもらう。 リーダーはこのプロジェクトの完遂に相当の自信があるらしい。 「スケジュール完成したぞ」 俺が目を通してみる。 上原さんの仕事量が半端ないことになっている。 「ちょっとリーダー、これ上原さんきつくないですか?」 「バカ野郎、上原はこんぐらいがちょうど良いんだよ」 「そ、そうですか」 俺はよく知らんので了承することにした。 上原さん、このプロジェクトで死ぬかもしれんな。 客先にメールで転送し、返事を待つ。 69 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 17 15 30.80 ID 0JZX2Rc0 返事を待つ間、全員を集めて今回のプロジェクトについて話をすることにした。 技術的な面では知識が足りないので、そこはリーダーにフォローしてもらう。 仮作成したスケジュールを全員に配る。 「上原さんやべぇww」 井出だ。ちなみに井出も能力を考えるとやばい。 「うーん、1くん、このスケジュールはキツいんじゃないかな」 「やっぱりそうですかね」 上原さんに目をやる。 「No1のせ・・・が1・・・2が・・・」 何を言ってるんだ。大丈夫か 「上原さん、どうでしょうか」 「2で・・・1・・・」 聞こえていない 「おい上原ぁ!!」 70 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 17 15 59.14 ID 0JZX2Rc0 「は、は、は、はは」 「1がお前にどうかって聞いてんだ。答えろ」 「せ、せ、せ、い、せい、ぞ、ぞぞう」 製造がどうした 「ふ、ぺ、ぺ」 まだか 「1くん、上原さんの製造のペースはやっぱりおかしいと思うよ。いくらなんでも1日で3本仕上げるのは辛い」 そういうことか。 「やはりそうですよね」 「わ、わ」 「上原!お前はもう良いから黙ってろ!!」 リーダー落ち着け よし、再開する。ここから遅くなってしまうと思うが、みんなよろしく頼む! 72 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 17 21 31.38 ID 0JZX2Rc0 「おい藤田。上原の担当は修正分だけだぞ。3本ぐらい余裕だろ」 「いえ、私だったら無理ですね。2日で3本なら可能ですが」 俺もそう思う。上原さんを見てみろ・・・スケジュールを凝視しまくってるぞ・・・。 「上原、お前どうなんだ」 「え、は、は」 「どうなんだって聞いてんだ」 「わ、わ、た、わたし」 「上原さん、出来ますか?」 「出来るよな、上原!」 「は、は」 いや、そこは断るんだ。俺はあなたの体調管理まではできない 「は、は、は」 「イノセントクイーン!!」 黙れ井出 76 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 17 26 39.90 ID 0JZX2Rc0 「よし、出来るらしいぞ!」 いや出来ないだろ。上原さんの助けを懇願している目を見てみろ。 「上原さん、ホントに大丈夫ですか?」 「おい1。しつこいぞ。出来ると言ったんだから、それでいいんだよ」 コイツ、これまでそうやって計画を押し通して来たな。 「あの、リーダー」 藤田さんだ 「なんだ」 「リーダーと井出さんのスケジュール、偉く甘くないですか?」 「甘くねーよ。俺と井出の担当分は新規作成だからな。こんぐらいないと回らん」 「そうですか」 いや待て。確かにスケジュールの間取りがおかしい。何故1本5日も取ってるんだ。 しかも井出とリーダーの担当は修正分だぞ・・・。 そうか、だんだんと見えてきた。こいつと井出がブラックの根源なのか。 79 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 17 31 03.51 ID 0JZX2Rc0 「ちょっとリーダー」 「なんだよ」 「今は私がリーダーなので、あえて言いますけど、このスケジュールはやはりおかしいですよ」 「何がおかしいんだ。言ってみろ」 目に殺意がある 「上原さんの担当分を、リーダーと井出さんに割り振ります。リーダーの権限を持って行います」 「ちょまwwwwww」 井出が立ち上がる。 「おい、1。おまえ自分が何言ってるのかわかってんのか?」 「もちろんですよ。自分の発言に責任は持っています」 「おまえ、上原の担当分を俺と井出に回す。つまり、俺と井出の仕事が増えるってことだぞ」 「当たり前じゃないですか」 「それはつまり、プロジェクトが完成しないってことだぞ。良いのか?」 何言ってんだ、こいつは・・・。 85 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 17 34 17.21 ID 0JZX2Rc0 「言ってる意味がよく分からないんですが・・・」 こいつらどんだけ思考がやばいんだ。これが社会人なのか 「いやいや、だからな。俺と井出じゃこれが限界なんだよ。これ以上は無理だ」 「その通りでやんす」 「でも上原さんが回らないと思うんですが」 「さっき出来るって言ってただろうが」 脅迫まがいだけどな。すると嗚咽が 「う・・・う・・・」 上原さんだった・・・ 88 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 17 37 26.97 ID 0JZX2Rc0 「ちょまwwwwwwwwwwwwwwwwww」 井出がリアルに吹いた。いや、笑うとこじゃねぇ 「う・・ぐ・・・う」 上原さんのメガネが涙の雫でベチョベチョになっていく 「上原、どうしたんだ。何か辛いことでもあったのか」 お前が原因だ 「う・・・」 「上原さん落ち着いてwwwwww ほら空を見ろwwwwww今日も輝いているwwww」 井出、空気を読め 「上原さん、やっぱり厳しいですよね?」 俺が声をかける。 95 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 17 41 40.98 ID 0JZX2Rc0 「は・・・・・・」 「上原ぁ!!弱音吐くのか!?新人の1がリーダーやってくれてんだぞ!!」 お前は自分の仕事を増やされたくないだけだろう。そろそろ俺も怒るぞ 「は、は・・・」 「上原さん、ちゃんと言わないと分からないと思うよ。怖いと思うけど、勇気を出して意見言ってごらん 1くんも考えてくれると思うから」 藤田さんの言うとおりだ。上原さんが意志を明確にすれば、この話は前に進む。さぁがんばれ。 「バカ野郎!!上原が居ないとこのプロジェクト完成しねぇぞ!がんばれるよな、上原!」 肩をバンと叩くリーダー。 「は、は・・・は・・・」 ダメだ。押し切られる 「・・・い」 上原死亡フラグその1成立 103 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 17 47 37.47 ID 0JZX2Rc0 「よっし!OK!!」 OKなのは貴様と井出だけだ・・・。コイツはもう人間じゃない。 「リーダーの説得力凄すぎですよwwwwww」 井出も同種だ。虫唾が走る。 「1くん、後で話良いかな」 藤田さんだ。怒られるのであろうか。 この後、軽く説明をして会議を解散した。 続いて藤田さんとの話だ。 「1くん、なんであの時、上原さんを助けてあげなかったの?」 やはり来た。 「すいません。ですが、やはりリーダーの経験が初めてですし・・・」 「まぁ済んだことは仕方が無い。けど、やっぱりあのスケジュールは無理だよ」 わかってる。けど、俺と藤田さんだって限界ギリギリまで引いてるんだ。 引くのならリーダーと井出さん、あとは派遣社員だが・・・。 108 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 17 53 15.39 ID 0JZX2Rc0 102 今までずっと名前をリーダーで通してるから、便宜上リーダーにしているんだww 「そういえば藤田さん、派遣社員さんはいつから来られるんですか?」 「明後日の朝10時に来るらしい。契約日はその後だったよね。間に合う?」 「えぇ。間に合うと思いますが。リーダーと井出さんは頼りにならないので その派遣社員さんに少し負担を持ってもらおうかと思ってるんですけど」 「うーん・・・。どうかな。私はリーダーか井出さんが良いと思うけど」 いや・・・あの二人は信用できん・・・。というか仕事そのものを投げるかもしれん 「ひとまず派遣社員さんに仕事を割り振っておきます。過剰な期待はしないようにしておきますので」 「うんわかった。また何かあったら相談しにおいで」 「ありがとうございます」 藤田さんの存在はとてつもなく大きい。この人が居なくなった瞬間、会社は潰れるであろうな。 そして派遣社員のやってくる日になった。 111 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 17 56 41.57 ID 0JZX2Rc0 朝10時。 派遣社員はまだ来ない。 「あの、リーダー」 「なんだよ」 「派遣社員さんのことなんですが」 「知らんよ。お前が電話しろ」 役に立たない人だな。電話番号を調べる。すると派遣社員がやってきた。 「こんにちは」 女性だった。 それを見た瞬間 「俺、井出です!!!!!!よろしく!!!!!」 必死すぎだ。 121 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 18 02 58.25 ID 0JZX2Rc0 まさか展開を先読みされるとは。しかし、骨抜きかどうかはまだ分からないんだぜ 女性のスペック必要なら書きます。必要な方はおっぱいおっぱいと書き込んでください。 「中西と申します。今日は遅刻して申し訳ありませんでした」 おぉ、第二の常識人だ。 すでにこの感覚がおかしいと思うのは俺だけでないはず。 「こんにちは。プロジェクトリーダーの1です。席をご案内します」 「はい」 井出がはしゃぎまくっている。タイプなのか。リーダーに耳打ちしてるぞ 「ここです。パソコンや動作環境はこちらで用意しますので、お待ちください」 「はい」 「ここで俺参上」 井出だ。呼んでない。帰れ。 128 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 18 07 53.49 ID 0JZX2Rc0 「1くん」 なんだよ 「ここは私がやるよ。君は忙しいから、別の作業をしておきなさい」 口調が藤田さんになっているぞ。 「ホントに大丈夫ですか? まぁTomCatをインストールすれば製造環境だけは整いますけど」 「任せなさい。ほら、君は別の作業をするする」 「わかりました。ではお任せいたします」 「あの、1さん」 中西さんだ 「1さんお若いのに、もうリーダーやってらっしゃるんですか?」 「や・・・」 まぁいいか・・・。ブラックというのを言うこともない 「えぇ、そうです」 「凄いですね。ちょっと尊敬しました」 それはどうも。 井出が、口半開きでこっちを見ていた。俺はスルーした 135 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 18 10 16.78 ID 0JZX2Rc0 すまん、まさかこんなに書かれるとは思ってなかった。 すぐに書くよ、すまんww 名前:中西 体型:スリム。身長は165ぐらい 乳:小さい 尻:パツンパツン 脚:たまらん 性格:これから描写 現在の関係 井出→中西 中西→? こんなもんか! 147 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 18 16 57.62 ID 0JZX2Rc0 顔は川村ゆきえに似てる。人を選ぶかもな。 http //1.dtiblog.com/a/arch/file/yukie0326_004.jpg グーグル抜粋だと、これが一番近いかな ちなみに俺は巨乳派だ。 動作環境の設定は井出さんにお願いすることにしたから、俺は自分の作業に戻る。 俺は恋人を作るとかは全く興味がなかったため、中西さんはスルー状態だった。 女が苦手だって人居るけど、俺には男・女という概念があまりない。 だから、割と普通に喋れる。まぁ、業務関係に限るけど・・・。 メールをチェックする。 一つは客先からだ。 あと二件入ってるな。誰だ。 リーダーと井出さんだった。 154 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 18 19 50.33 ID 0JZX2Rc0 149 それを言わないでくれよww ホントに辛くて辛くてしょうがなかったんだ。誰かに吐き出したかったし。 友達もケンジしか居ないんだww だけど、スレ立ててからみんなが辞めてもいいとか、頑張れとか言ってくれて、少しは楽になったんだぜ やっぱヌクモリティだな 150 すまんwwwwwwww 一発抜いてきてもいいんだぜ 157 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 18 23 54.78 ID 0JZX2Rc0 メールを閲覧してみる。 まずはリーダーから リーダー:協力しろ。添付Zipファイル。housyuu.mpgファイル 何だ一体。 協力ってのは、中西さんのことだろうな。 mpgを開く。 「あぁん」←音は出てないぞ 古都ひかるのAVだった。 バカかよ!!!会社になんてものを持ち込むんだ! 心底腐っている・・・。この調子じゃ井出のメールも・・・。 163 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 18 30 46.40 ID 0JZX2Rc0 161 おいwwwwwwww掘りたい・掘られたいってwwwwwwww 俺はガチホモじゃねぇwwwwwwww 俺はネクタイを緩めて、ため息をついた。 寿命が縮まる・・・。 井出のメールを開く。 井出:一目惚れした。俺に仕事回せ。アピールする良いチャンスだ。 これは予想外だ。中西さん投入は良い方向に回ってきた。 しかしどのぐらい回すべきか。 まぁいい。とりあえず客先のメールをチェックするか。 どうやらあのスケジュールで良いらしい。上原さんの担当見たのか? どうも不安だが、OKならOKで良いや。 井出さんと話をするか。 160 キャプチャーでよければうpするが、うpロダがどこにあるかわからない・・・。 URLくれると嬉しい 167 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 18 46 57.98 ID 0JZX2Rc0 すまん、遅くなった。 電話かかってきた。電話しながらのキャプチャー撮りは必死 http //www.uploda.org/uporg1129680.zip.html 179 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 18 59 46.31 ID 0JZX2Rc0 すまん、ちょっと会社に行ってこないといけなくなってしまった。 一時間かそんぐらいで帰って来れると思うが・・・。ちょっくら行ってくる。 206 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 20 03 34.52 ID 0JZX2Rc0 戻ってきた。 ややこしいから、もう明日に回すことにした。 213 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 20 05 57.30 ID 0JZX2Rc0 ただいま。 矛盾点に関してなんだけど 入社したのが27歳で、現在はそれに勤務年数を加えるという形になる。 話をややこしくしてしまってすまん 216 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 20 10 44.31 ID 0JZX2Rc0 211 これが正解だな。 フォローありがとう しかし上原さん今日で20日連続勤務なんだけど、よくやれてるな・・・。 よし、また書くの遅いけど、続き書くよ。 223 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 20 18 36.89 ID 0JZX2Rc0 今思ったけどパー速良いな。あんま落ちる心配しなくていいし。 今日中に書き上げないといけないってのもないから、空いた時間に出来るのがデカい 「井出さん」 「うん?」 「環境設定が終わったらで良いので、話させてもらってもいいですか」 「あぁいいよ」 口調が藤田さんのせいで違和感がある。 俺はその間、客先の要望をレビューしていた。といっても、はっきり言って意味がわからないので、目を通すだけだ。 それをリーダーに渡して、再レビューするという形を取らなければならないが 「上原に聞け」 いや上原さんに聞いてもわかるわけないだろ。 「上原さんはリーダー経験があるんですか?」 「知らん」 ダメだこいつ 233 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 20 36 46.92 ID 0JZX2Rc0 222 壮絶すぎるな・・・。まさか俺の上を行くブラックがあるとは。 なんか上原さん死亡疑惑立ってるなwwwwww半死半生でやれてるぜ。 上原さんは会社を休んでおり、来週から出勤という形になっていた。 プロジェクト毎に満身創痍なのか・・・。 「1さん」 中西さんだ 「はい、どうしましたか」 「えっと・・・井出さんにインストールして頂くTomCatなんですが」 俺は説明できないぞ・・・。JAVAは詳しくない・・・。 「CDが、えっと」 「すまん、1くん」 井出、おまえなにをした 「コーヒーこぼしてしまったんだ」 井出氏ね 245 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 20 44 02.19 ID 0JZX2Rc0 どうしようか。俺はリーダーから名前に変えるとややこしくなるかなって思って、現状維持にしてるのだが 読みにくいとなると話が違ってくる。リーダーから変えろって意見が多いなら、もう一つ仮名作って対処するよ。 あと指摘されてるが、俺も出来るだけ早く終わるようにしたいと思う。これは、と思う出来事を抜粋して書くよ。 プロジェクトリーダー編はデスマ編と違って、取ってある時期が長いしな。 「あ、いえ!違います!わたしが!」 中西さんがやらかしたのか?でもコーヒー無かっただろ 「中西さんは悪くない。わたしだ」 言わんでもわかっとるわ。おまえさっきカッコつけてマグカップからずずーっとすすってただろ。 「とりあえずCD見せてくれませんか」 見せてもらう。こりゃダメだ。コーヒー漬けも良いところだ。 「リーダー」 「なんだよ」 「TomCatのバックアップないです?」 「上原に聞け」 「上原さんは今日休みです」 「おい上原ぁ!!!」 キチガイか、こいつは 258 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 20 50 52.58 ID 0JZX2Rc0 「上原さんは休みですよ」 「サボりか?」 「違います。最近、激務が続いてたので、療養してます」 すると 「どうかした?」 おぉ藤田さん。あなたはいつもタイミングが良い。 「実はですね」 事情を説明する。 「あぁ、サーバにexeファイルか何かあげてたと思うけど。 それに、エクリプスの参考書にもあったと思うから、それも見てみると良いよ」 サラサラと無問題だよ。を前面に出して言う藤田さん。あなたが神か。 「あ、ありがとうございます」 と言う俺に 「すいません、ホントにありがとうございます」 中西さんが重ねて言う。性格良いな。 「気にしなくて大丈夫。失敗は誰にでもあることだから」 ニコリと笑う藤田さん。井出が小さく見える・・・! 281 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 20 59 16.17 ID 0JZX2Rc0 「そうそう、失敗は誰にでもあるよ」 フォローを入れたつもりの井出だろうが、お前が真っ先に謝らないといけないだろ 「ありがとうございます。みなさん優しくて助かります」 「はははww 任せてちょんまげ!」 「とりあえずサーバを確認してみてください。無かったら無かったで、エクリプスの参考書持ってきますので」 「わかりました」 こうして環境設定は無事に終えた。 そしてプロジェクト開始日を迎える。 続々とやってくるソルジャー達。戦力外が約二名。 「おはようございます。1くん、今日から頑張ろう」 藤田さんだ 「客先から電話が来たら、要望をしっかりとメモするようにしたら良いよ。 それが可能かどうかは、リーダーが判断してくれるから」 リーダーは頼りにならん。俺はあなたに判断してもらいたい 「リーダーが不在だったら、私か上原さんに聞いて。答えれることなら答えるよ」 「あ、はい。ありがとうございます」 「じゃ、がんばろう」 軽く会釈する。 「お、お、お、お」 上原さんがやってきた 290 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 21 10 24.17 ID 0JZX2Rc0 「お、おは、お」 「おはようございます。上原さん、先週はゆっくり休めましたか?」 「は、は、はは」 はい、か。休めたな、よし。 「今日からプロジェクトスタートです。よろしくお願いします」 「よ、よ、は、よ、は」 はい、よろしくお願いします、だな。 「では」 席につく俺。設計書作成から開始だ。 割り振りとしては、俺2割、藤田さん3割、井出さん1割、リーダー1割、上原さん3割といった具合。 この段階ではまぁ、デスマにはならんだろう。 ちなみに中西さんは仕様確認で、スケジュールは取っていない。製造から参加だ。 「おはヨーグルト!」 井出がやってきた 298 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 21 21 22.50 ID 0JZX2Rc0 293 わからん・・・。ただ、こういう環境の中に居ると自然と能力が高まると思う。 でないといつまで経っても、沼地にはまったままで這い上がれないからな・・・。 「おはようございます」 「おはよう。設計書の担当は割り振らなくて良かったの?」 設計書はそこまで大変ではない。その代わり、上原さんの製造分を少し担当してもらう 「えぇ。その代わり、製造を担当してもらいたいので、明日の会議の時に」 「おっけーおっけーおっけー牧場」 中西さんが居ないとこのノリだ。あとは仕事をこなせば文句は無い。 「おはよう」 リーダーが来た。 「おはようございます」 「あ~あ。今日からプロジェクト開始か。どっち~な~」 朝からこれでは社内の空気が悪い。 「リーダーにも期待していますので」 「せんでいいよ」 元よりしてねぇ 311 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 21 37 22.67 ID 0JZX2Rc0 後に中西さんを加え、プロジェクトが始まった。 順調に仕上げていく。 藤田さん・上原さんを中心に設計書を固めていき、その内容を中西さんが目を通すと言った感じだ。 しかし井出がうざい。 「1くん」 「はい」 「Whereの綴りなんだっけ?」 バカか貴様 「1くん」 「なんでしょうか」 「ORDER BYって昇順?降順?」 ダメだこいつ 「1くん」 「はい」 「このSQL文、なんかおかしいらしいんだけど、何でかわかんない?」 見る。 SELECT 値1 IS 値2 FROM テーブル名 うんたらかんたら ISっておまえ・・・英語じゃねーぞ・・・。 SQL文なんか知るかって人のために、正しくはASです 318 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 21 47 55.94 ID 0JZX2Rc0 俺はここで思った。 製造担当してもらうことになってるが、こんな調子では逆に完成から遠のくのではないか。 以前言っていた 『それはつまり、プロジェクトが完成しないってことだぞ。良いのか?』 これはハッタリなどはでなかったのだ。 上原さんには悪いが、負担をかぶってもらうしかない・・・。 とりあえず藤田さんに相談しよう。 「すいません、藤田さん」 「うん?」 事情を説明する。 「うーん・・・」 さすがの藤田さんも唸った。あなたは神だ。頼む 「上原さんに回すのは無理じゃないかな・・・」 「ですが、他に適役が居ません。私もこれ以上の負担は・・・」 「しょうがない。私が引き受けるよ」 なぬ 「えぇ!?藤田さんもすでにいっぱいいっぱいじゃないですか」 「誰かがやらないといけない仕事だから。といっても2、3本しか引き取れないよ」 それで十分です。助かります。 324 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 21 56 01.34 ID 0JZX2Rc0 よし、これで何とか目処はついた。 一番の元凶は、全く役にも立たないリーダーと井出さんだったが もうこれは仕方がない。嘆いても何も始まらんのだ。 やれる戦力でやるしかない。 そして設計書を完成させ、次は製造だ。設計諸段階では、22~23時には帰れていたので、まだマシだといった所。 本当の地獄はこれからにある。 所が、中西さんが悩みがあると言ってきた。 脱落するのか 「すいません、1さん」 「相談ってなんでしょうか?」 「あの・・・上原さんでしたっけ・・・」 む? 「えぇ。上原さんがどうかしましたか?」 「ワキガ凄くないですか?」 ワキガかよorz 329 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 22 02 14.50 ID 0JZX2Rc0 「あぁ・・・そうですね・・・」 俺にはどうしようもできん 「部屋中に臭いが充満してないですか?」 き、気付かなかった。いや、慣れてしまっていたのだ。 「そ、そんなにひどいです?」 「はい・・・わたし香水つけてるので、特に・・・」 「それがちょっと辛いと・・・」 「はい・・・。」 「他に誰か相談されました?」 藤田さんに相談すれば何か良い答えが貰えるぞ 「井出さんに・・・」 よりによって井出か!? 「いや・・・井出さんより藤田さんの方が」 「わたしもそう思うんですが、えっと・・・藤田さんって話しかけにくいんです」 「うーん。そうですか・・・。ちょっとそれは言っておきます」 「え!?い、いえ、良いです!カッコ良いから、ちょっと話しかけにくいっていうか!」 あぁこの会社はどうなってしまうのだろう 339 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 22 10 52.89 ID 0JZX2Rc0 「そ、そうですか、わかりました」 「あ、すいません!なんでもないです」 「上原さんの件については、ちょっと考えておきます・・・。今は案が浮かばないですが」 「わかりました。どうもありがとうございます」 ややこしい事になってきた。リーダーって大変だな・・・。 雑用がとても多いし、メンバーの一人一人に気を配らないといけない。 特に上原さんが要注意だ。 しかし、時間は待ってくれん。俺はリーダーだ。 責任者という立場なため、何としてもプロジェクトを完成させないといかん。 だが障害がまたもや発生する。 井出とリーダーの行動が不審なのだ。 (一体、何やってんだよ・・・。頼むから問題を増やさないでくれ・・・) ちまちま監視するが、何をやっているのかはわからない。 上原さんに何かやっている事までは分かった。 一応、声をかけておくか・・・。 しかし、俺の行動はすでに遅かった。上原さんが席を立ち、俺の方に向かってきた。 347 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 22 17 15.01 ID 0JZX2Rc0 「す、すす、すい、すいま」 すいませんか。なんだ 「はい、なんでしょうか」 「す、す、すこ、すこ、よ、よろ、し、すこ」 少しよろしいでしょうか、だな。 「はい。どうぞ」 「し、し、しご、しご」 仕事・・・?なんだ 「し、し」 「おい上原ぁ!!しっかり喋ろや!!」 お前は黙ってろ 「すすす、すい、す」 ほら見ろ・・・ややこしくなったじゃないか。黙ってれば良いんだよ。俺が解読する 「1くん、上原さん、仕事をやめたいんじゃないんかな」 神よ、あなたは何を言うか 「は、は、は」 マジかよ。 360 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 22 27 50.79 ID 0JZX2Rc0 何故このタイミングに。 「えっと・・・そうですか」 俺にまず話を通してきたと言うことか・・・ 「おい上原」 リーダーが言う。 「おまえ、この仕事やめてどうすんだ。他に雇ってくれるとこなんか無いぞ」 「え、え、え、えと、た、たべ、たべれ、れば」 「だからお前みたいな奴を雇ってくれるとこなんて、これっぽちも無いんだよ」 悲しいが正論だ。働けていること自体が奇跡に近い・・・。 しかし言葉を選んであげてくれ 「わ、わき、わき」 ワキガがなんだ。 俺はどうすりゃいいんだ、と思いつつ考えていると、井出が笑いをこらえていた。 「井出さん、何か知らないですか?」 「ぶふっし、知らんww 知らん知らんww」 何か知っているな、こいつ。 「1くん、中西さんを除く全員で話をした方が良いんじゃないかな」 中西さんは無関係だと藤田さんは言っている。 しかしまた業務外に時間をとられるのか・・・。 「わかりました。応接室に行きましょう。中西さんは申し訳ありませんが、仕事の続きを」 「あ、はい」 応接室に入る俺たち。藤田さんが全情報を握っているのか。 364 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 22 37 29.12 ID 0JZX2Rc0 藤田さんが口を開く。 「私は見ていただけなので何とも言えませんが」 上原さんは怯えているのか、目がキョロキョロしていた。 「上原さんの机に毎朝、消臭力が置かれていました」 な、なんだってー!! 藤田さんは朝来るのが一番早い。それで俺は気づかなかった。 「私が毎日、元に戻していましたが、これが毎日毎日続いていましてね」 井出とリーダーだな・・・。 「犯人は誰とは言いませんが、他にも嫌がらせをしてたんじゃないかと思ってます。 それで、その積み重ねで上原さんはやめたいんじゃないかな、と思ってるんですが」 「・・・」 上原さんは無言である。 「井出さん、リーダー、何か知りませんか?」 もういいや。藤田さんに全部任せよう。俺は最終的な判断を下せば良い。 377 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 22 45 45.01 ID 0JZX2Rc0 「俺は知らんぞ。消臭力なんかおかん」 「俺も俺も」 「1くんは?」 「え?私も当然違いますよ」 「うーん、そうなると、中西さんが犯人って事になるかな。 そう思って、1くんに中西さんは除くようにしたんだけど」 これはまさか 「あ、思い出した。俺でした、さーせんww」 井出だ。藤田さん、あなたがコナンか。 「井出さんでしたか。何でそんな事をしたんですか?」 「いや、まぁちょっとしたイタズラ心?ww」 とりあえず、この件は井出さんが頭を下げて事なきを得た。 リーダーも100%関わっているが、最後までしてないの一点張り。 しょうがないので、解散という事で業務へ戻る・・・。 肝心の上原さんは、やめるのは取り消した。しかし、心に負った傷は深いだろう。 しかし藤田さん、あなたは本当に凄い。 そしてひたすら製造、製造。 397 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 22 57 03.74 ID 0JZX2Rc0 ホントはもっと間が空いてて、藤田さんも色々とトークを混ぜてたんだけど 内容を忘れてはしょってしまった。でも凄さが伝わっただけで良かったんだぜ 製造中、当然質問が多く来る。派遣社員である中西さんからもだ。 しかし、俺は経験不足でシステム的な事を聞かれても分からないので 藤田さんに丸投げをしていた。 「あの、すいません・・・藤田さん」 中西さんだ 「うん?」 「ここの所なんですけど・・・」 「あぁ、うん。良いよ。席に行こうか」 「はい、すいません」 井出が口を開けて、おいおいおいおいという顔で二人を目で追っている。 「そうだね、ここは・・・」 中西さんがマウスを握っているその手に、さらに手を置く藤田さん さりげなくそんなことするのか。凄いな。俺はさりげなく感心・製造・製造。 一方の井出 「手、手」 見りゃわかるよ・・・つか仕事してくれ 408 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 23 06 21.21 ID 0JZX2Rc0 401 俺が抜けたら、は分からないが、藤田さんが抜けたら間違いなく潰れる。 現時点でも藤田さんが主柱の主柱だぜ 「あ、あの」 「うん?」 「手が・・・」 「あぁ、ごめん!」 「い、いえ。良いんです。ごめんなさい」 微笑ましいのう。 そんな恋の始まりを予感させつつ、仕事は進んでいく。 例の消臭力事件以来、井出とリーダーも大人しくなった。 この会社の人間関係は、奇妙なほどガッチリと固まっていた。 リーダーには上原さんが必要で 俺と中西さんには藤田さんが必要。 そして井出さんには中西さんが。 さぁ、製造も半分を切った。残りの半分、このデコボコチームワークで乗り切れるのか。 すまん、ちょっと休憩+風呂いってきていい? 413 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 23 08 13.51 ID 0JZX2Rc0 404の言ってることとかぶったなww おまえら読解力高すぎwwwwww 430 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 23 33 26.35 ID 0JZX2Rc0 戻ったんだぜ。 やっぱテンプレとか作った方がいいかね?ちょっくらコピペで作ってみるよ。 正直、めっちゃ長くなりそうな感じだわ・・・。というか俺どんぐらい書き込みしてるんだろう。 かなり書き込んだ気がするんだけど。 434 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/25(日) 23 36 06.24 ID 0JZX2Rc0 デスマ編(入社日~2週間の出来事) 10年前後NEETで最終学歴が中卒の俺が、母ちゃん死亡で働く決心がつく。 職業はプログラマ。世にも恐ろしい残業地獄職だ。 一応言っておくと、上流SEや、会社によって違うらしい。 前スレの意見を統合すると、俺の会社が異常すぎるとの事。 プログラマを目指そうと思う人は、こいつの会社やばいって程度で見てくれるとありがたい 俺の入った会社は超絶ブラック。主に人間関係がヤバイ。そして入社日の時点でデスマが始動。 そんな中、俺はここで諦めたら母ちゃんに申し訳が立たんと必死に頑張る。 それが報われたのか、入社して2週間でプロジェクトリーダーにならないかと持ちかけられた俺。 どーする俺!?どーなる俺!? プロジェクトリーダー編 今ここ。現在、前半終了 次に登場人物のスペックを書く。
https://w.atwiki.jp/tsvip/pages/603.html
「孝志ー、これなんて意味?」 孝志に教えてもらったν速VIPという掲示板でSSスレを流し読んでると何やらおかしな文字列に出会ったのだ。 「んー、なんて書いてあるんだ?」 灼眼の●ャナ(ⅩⅤ)から顔も上げずに問い返すまいだーりん。 「えっと、『いいかげんぱー、はやいけ』かな。ここの 202なんだけど。」 「あぁ、それは『パー速』って読むんだ。池は行け、って意味な。まあ気にすんな、SS職人の才能に嫉妬してるだけだからな」 「ふーん。」 池で行けなのか。ああなるほど、じゃあ空気嫁はKY的な意味だったのか。 「あ、友、得ろ同人配布スレあったら落としといてくれ」 「自分でやれよ!ってか女の子にそんなん頼むなよ!」 とは言ってもまだまだ興味はあるけどね! 「し、仕方ないな、巫女系のがあれば落としてやんよ」 「それはお前が好きなジャンルだろうが。シャ●か●ーゼンを所望する。」 「有ったらな」 「無かったらお前がコスpブフッ」 クッションを投げて黙らせる。誰が洗濯すると思ってるんだ。こないだ巫女×神主やったときだって・・・ 「あーもう黙ってシ●ナ15巻でも読んでろ!」 そして時間なんて気にしないで光るネットの波をくぐってサーフィンすることに決めたのだった。 おまけ 202 える◆ELL/////XQ 2007/09/18(火) 09 30 41.00 ID AtA85FpUO? [/////] いい加減パー速池
https://w.atwiki.jp/blackmatome/pages/17.html
454 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/26(月) 00 02 21.57 ID t1XuQ1I0 444 いや、デスマ編終了時のものかな 445 OK すると電話が鳴った。 「はい、○○(会社名です)」 「すいません、○○の柴田と申しますが、1さんおられます?」 「あぁ、1は私ですが」 「えっとですね・・・」 どうやら修正が入るらしい。まぁ、この業界じゃこんなの日常茶飯事だからな。 どの程度の修正かが問題だ。 「内部処理のうんたらかんたらを、大幅に変更して欲しいんですがね」 「え?」 「いえ、今はどうのこうのって処理になってるでしょ?」 こ、こいつ何を言ってるんだ。 納期まであと1ヶ月しかないんだぞ・・・。 「それは分かりますが、納期的な面で見ると厳しいのでは・・・」 みんなが俺に視線を集めてくる。 「あーリーダーさんに代わってもらえます?」 ダメだ。渡すと全てが終わるぞ 「いえ、リーダーは今席を外しておりまして」 「居るぞ。1、渡せ」 終わった。 460 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/26(月) 00 10 39.61 ID t1XuQ1I0 「あーもしもし、私ですが」 頼むからどうにかしてくれ。相手先に少し仕事を渡すとかしないと、マジで回りきらんぞ 「えぇ。あーそうですか。はははww」 笑ってられる余裕はない 「あーあー。余裕ですよww」 まて。 「了解しましたww いえいえww どうもすいませんww」 お、おま・・・ 「おい、1。修正作業はいったぞ。スケジュールを引きなおせ」 このバカをどうにかしてくれ・・・。 「いや・・・リーダー、作業分担の件ですが」 「知るかよー。俺に聞くな。お前がリーダーだろ? それでも聞く場合は上原に聞け」 こいつの思考回路はどうなっているのか。 しかし嘆いても始まらん。スケジュールを引きなおさねば・・・。 前半は順調だったのに、何故ここで転ぶのか・・・。頼む、どうにかなってくれ 466 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/26(月) 00 22 11.63 ID t1XuQ1I0 459 それはネタバレになってしまうから一応秘密にしておく。 スレタイである程度は察する事ができるはず しかし経験不足で俺は何もわからん。コナン神の藤田さんに聞きにいくことにする 「すいません、藤田さん・・・スケジュールの件なんですが・・・」 「あぁ。引き受けたものはしょうがないからね。どの程度の作業なの?」 「日数にして7日ぐらいかと思います」 「・・・大きいな」 「ですよね・・・」 「ちなみに修正プログラムの担当者は誰?」 「上原さんです」 「うーん・・・上原さんなら出来ると思うから、直接本人と話してごらん」 「はい。ありがとうございます」 上原さんの元へ。 「すいません、上原さん」 「は、は、は、は」 「プログラムの修正が入ったので、少し相談してよろしいですか?」 「は、は」 「今現在、どのくらい作業進まれてます?」 「え、え、えと、い、い」 スケジュール表を確認した方が早い。 2日遅れになっている。 「遅れてますか?」 「あ、い、い、は、はは」 上原死亡フラグその2が成立した。 よし、キリが良いから今日は寝ようと思うよ。付き合ってくれた人、どうもありがとう 明日は何時に帰れるか・・・。 557 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/27(火) 01 11 55.73 ID gaUAzgQ0 現在会社。 今仕事終わった。いや、終わってないがキリないから帰宅する。 みんなすまん。今日は続き書けそうにないや。 でもレスは読ませてもらってるよ。素直にうれしいぜ。 んじゃ帰宅する。おやすみ・・・。 648 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/27(火) 23 51 15.78 ID gaUAzgQ0 頭クールさせるために覗いてみたら、なんかとんでもないことになってるな 読み待ちの人、マジですまん。仕事忙しくてそれ所じゃないんだ・・・。 土日のどっちかは更新したいと思ってるから、それまで待ってくれるとありがたい。 仕事と一緒でなりふり構わず続き書いて、肝心の質がグダグダじゃダメだからな。 今日は0時には退社しようと思うよ。それまでレス読んでおくおっおっお 776 名前:1 ◆kmd7lCK4/M[] 投稿日:2007/11/29(木) 12 16 10.04 ID PvlzCqY0 現在昼休み中。昨日は4時帰宅で死にそうだったおかげでレス見れんかった。 今ではレスを見るのがささやかな楽しみ。特に同業者の勤務状況とか参考になるね。 いろんな意味で。デスマ真っ最中の人も居るみたいだけど、一緒に頑張りましょう それと今週の平日は続き書けそうにないので、土日になりそうです。 続き楽しみにしてる人ごめん。それまで見捨てないでおいてくれるとうれしいんだぜ